社員インタビュー

女性営業なので、よくお客様にも珍しいと言われます。

第一事業部 営業課

安藤 綾乃

2015年入社。建設業で働く父親の背中を見て育ち、「自分も人々の暮らしを支える仕事をしたい」と東海カッターへ入社。

金額の小さな工事をコツコツ受注しながら、
丁寧な対応を心がけています。


私が働く第一事業部は、主に道路を切断するカッター工事や、必要な場所に穴を開ける削孔(さっこう)工事を行っています。女性営業なのでお客様にも珍しいと言われますが、そこを逆手にとって自分らしい営業ができるよう、積極的にアピールしています。といっても馴染みのお客様のところへ毎週電話をしたり、近いところへは足しげく通い、今後の工事の予定などを伺うなど、日常会話の延長のような感じで営業活動ができるので、変に気負うことはありません。カッター工事は現場の条件にもよりますが決して単価の高い仕事ではないので、1件でも多くの工事をいただけるよう「粘る」心がけが肝心。たとえ工事の受注金額は低くても、打ち合わせや工事の段取りなどで決して手を抜かず、丁寧な応対をするのが私の信条。「信頼第一」をモットーに、「安藤さんに頼んでよかった」と言われる気持ちの良い取り引きを心掛けています。また、新規のお客様にも電話をしアポイントへつなげていく、新規開拓営業にも目標を持って取り組んでいます。忘れもしない「私が受注した」はじめてのお客様。何の知識もない新人でしたが「熱心さが滲み出ていて、一緒に仕事してみたいと思った」と熱意をかわれ、工事を依頼していただきました。その時から継続しておつき合いさせていただき、とても可愛がっていただいています。「切断する」という一見シンプルに思えるカッター工事ですが、意外なほど奥深く、失敗もいくつか経験しました。病院の地下のレントゲン室のリニューアル工事をした時のこと。電気カッターを地下へ降ろすまではよかったのですが、工事がおわっていざ引き上げようとしたら、500kgの機械はとても重く、階段を上げることができない。その時はまわりの人の手を借りて何とかすることができましたが、本来は専用の重機を手配しておくべきだったと深く反省しました。例え失敗しても、「成長のよいチャンス」としてとらえてくれる社風なので助かります。クレームが入れば上司が一緒に謝りにいってくれて、気持ちよく反省したら、その後はひきずらないようにしていく空気があり、社内はいつもカラっと明るいです。

震災ボランティアに参加し、建設業を志すように。

大学時代の夏休み、東日本大震災の被災地に2週間ボランティアに入り、小学校のかたずけなどをお手伝いしました。その頃から「人々のための街づくりをする仕事をしたい。そのためには建設業に進むのがいいのではないか…」と考えるようになりました。実は私の父も長年土木業をしており、仕事内容をなんとなく理解していたことも気持ちを後押ししたんだと思います。就活の時期になり、説明会に訪れた東海カッターで「これからの時代、建設するよりも、維持・修繕していく業界が世の中の役にたてる」という話を聞き、「本当にその通りだ!」と目からウロコが落ちたように納得。この会社で働きたいと思い、内定をいただいた時は本当に嬉しく思いました。

完成した現場のすべてが誇り。

私を指導してくれるのは、一つ年上の先輩(男性)。彼だけでなく、先輩たち全員が大切なことをしっかり教えた上で、後輩が「こんなことをしてみたい」と思っていたら積極的にチャレンジさせてくれる。そんな雰囲気があるんですよ。大きな工事が入った時は、工法をもう一度勉強し、どうしたらしっかり利益を出せるかなどを私なりに考えるのですが、そんな私のアイデアをできる限り尊重して「やってみろ」と言ってくれます。分からないことや迷うところはもちろん的確にフォローしてもらえるので、臆病にならず、常に前のめりに積極性を発揮していこうと思っています。完成した現場はすでに数え切れないほどありますが、近くを通るたびに自分の仕事の成果を目にできることは大きな誇り。社会人になる前の「人々のための街づくりをしたい」という志が現実になっていることに、感慨を覚えます。

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