社員インタビュー

力を合わせて、ほかができないことをやる。

第二事業部 技術営業課 課長

磯部 裕介

工学部建築学科卒業、2010年入社。工事部で1年現場経験した後、技術営業課へ。スピーディーな施工計画でお客様からも頼りにされる技術部のエース。

営業から工事計画まで一貫して担当。


以前は技術部として工事の計画や設計などの技術的な業務を主に行っていましたが、2016年4月の事業部化により「技術営業」という職種に変わり、外へ出る機会がグンと増えました。長いおつき合いのあるお客様のところへ伺い、工事の話がもちあがった段階から「当社なら、こんな工法で、何人で施工し、価格はこれくらいです」と提案。受注をいただいたら、「○月△日の工事に向け図面を用意し、どんな機械を使い、施工スタッフは〇〇さんと△△さん」のように、綿密な工事計画を立てるところまで担当します。所属する第二事業部では、数百万~一千万円を超えるような大型工事が年3~4件。数十万円規模の小さな工事が月約10件程度。業績は好調ですが、仕事ボリュームが多すぎるということはないので、すべての工事にしっかり向き合うことがきています。

スピーディーにパワーを集中できる機動力が当社の強み。

営業をしていて感じる当社の強みは、「施工スタッフのパワー」。大型工事で多いのが、中央自動車道や東北道、北陸道などの高速道路の橋の改修。当社が担当するのは「床版取り替え工事」という、アスファルトの基底部分のコンクリートを切断してはがす工事。短期間で工事を終わらせることが求められるため、どんな順序でどんなふうに切断していくのが効率的か、施工スタッフはどう編成するかなどがポイントとなってきますが、この面で当社の実力がキラリと光ります。ここ10年の積極的な人材採用により、中堅~ベテランクラスの層が厚く、スピーディーにパワーを集中できる能力がとても向上しているのです。
「ほかではきでないと言われた」工事をうちはやる。
「ほかができる」工事は期待以上に仕上げる。
「東海カッターがやらなかったらどこがやるんだ?」という感じのプライドを、全員が持ち合わせているのです。
特に古いコンクリート構造部を壊す際は、「なんじゃこりゃ!?」と言いたくなるようなハプニングも多く、そんな時にもチームの機動力が発揮されます。図面には厚さ10センチと書いてあった壁が、実は20センチだった!クレーンは小型しかスタンバイしてないし、どうしよう!!監督さん、クレーン業者さん皆で頭をかかえ…なんてことも少なくありません。そんな時も臨機応変に、「一辺を短く切ってかたまりを小さくし、小型クレーンでも持ち上げられるようにしよう」などと適切に現場で処理。紆余曲折があっても、キッチリ工期を守って終わらせることができた時は、「おれたちスゴイ!?」と自賛しています(笑)。

建設土木は不人気業種?
いや、魅力に気づいてないだけです。

建設や土木業には大卒の職人が少なく、「外で汚れながらする大変な仕事」というイメージがあり、実際その通りではありますが、日本の大動脈として機能する高速道路など、地図上に大きく描かれる大切なものを自らの手で施工していくことは、間違いなく大きなやりがいです。人々が生活する限り、街もインフラもなくならないし、人の手を使って施工した仕事そのものが長く後世に残っていく。そういう部分にもっと興味を持ってもらうために、僕自身が建設業の魅力を発信するようなこともしていこうと思っています。大学で建築を勉強してきた人も、ゼネコンの設計部門など「技術者として管理する」側ばかりでなく、実際に現場で工事をする、東海カッターのような仕事の楽しさにも気づいてよ、と訴えたいですね。

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