採用メッセージ

同じ方向を向いて、
失敗を恐れず、
成長し合いましょう。

代表取締役社長

後藤 諭

日本の老朽化しつつあるコンクリートを
「長寿命化」する主役を目指して。

私たち東海カッターは、「コンクリートを切断する」という特殊な工事を専門に手掛けるプロとして、全国でも指折りの存在です。コンクリートは現代文明の礎であり、世界中の人々の生活を支える大切なインフラを形成していますが、この日本においては、 東京オリンピック開催や東海道新幹線開通に沸いた高度経済成長期の頃に建設された、おびただしい道路や鉄道などのインフラ、ビルや工場などの建物、発電所やガス、上下水道などの設備が、今、寿命を迎え、改修が必須だと言われています。また自然災害が頻発する中、基準を満たさない多くの建物の耐震化、免震化も緊急の課題となっています。そのような経年したインフラを新しく造り替えたり、補強して寿命を延ばす。どちらにしても求められるのが、当社が誇る「環境にやさしい」切断の技術です。騒音や振動を抑えつつ省エネにも配慮しながら老朽化したコンクリート構造物を適切に「切断する」ことで超寿命化させることにつながり、東海地域をはじめ、広範囲な地域からひく手あまたとなっています。今後は今以上に、この「今あるコンクリート構造物を活かしながら耐震化、高寿命化していくリニューアル工事」の分野に力を入れ、限りある資源と予算を有効に使い、エコにも配慮した脱スクラップ&ビルド時代を牽引する担い手として活躍していきたいと強く願っています。求めているのは、私たちのこの考えに共感し、同じ方向を向いて一緒にチャレンジしてくれる人です。

当社では、2010年頃から毎年新卒者を採用し、全社一丸となり「人を育てる」活動を強化してきましたが、ここへ来てその成果が大きく表れていることを実感しています。「コンクリートを切断する」と一口に言っても、そのやり方は現場によって千差万別。25台以上あるカッターは数cm~最大80cm切り込めるバリエーションを備え、アスファルト・コンクリートを切断しています。また、ダイヤモンドワイヤーを巻き付け、高速回転させて立体的に切断するワイヤーソーイング工事。軽量コンパクト、高馬力な高周波モーターを使用するウォールソーイング工事。雨天時の路面における排水を促進させ、ハイドロプレーニング現象を未然に某して出来る画期的な工法、グルービング工事。コンクリートにダイヤモンドコアビットを取り付けたモーターを固定し、穿孔していくコアードリリング工事。排気ガスを出せない屋内で有効な電気式のカッターや、冷却水を使わない完全乾式のドライカッティング。超高水圧を利用して部分的にコンクリートだけをはつる(砕く)ウォータージェットを複数完備するなど、恐らく東海地区ではトップクラスのレパートリーを揃え、多岐に渡るニーズに応えています。
それらを積み木のように組み合わせて最適な施工計画をつくっていくのですが、その組み合わせの絶妙さが当社の「真の実力」として評価されています。その評価を築いてきたのが、新入社員を教えるベテランの知恵であり、教えを受け継いだ若手のスピーディーな機動力なのです。施工力、設計力が底上げされると同時に、書類づくりや法的な手続きなどの事務的な能力もアップ。「なるほど!東海カッターさんやるねぇ」などと褒めていただく機会がどんどん増えています。当社のような特殊工事は下請けとして重宝されるのが普通なのですが、全体的な工事のやり方にまでアイデアを提案できる、ゼネラルな視点と感性を持つ人材が複数育ってきていることに、嬉しい驚きを感じています。

社員一人ひとりの努力により、どこにも負けない施工ができる職人。ゼネコンと同等の知識と腕が光る設計。建設業界の中でも独特の多彩なネットワークを持つ営業。そんな「ほかにはいない」人材を、目指していただける環境が徐々にでき上がってきました。ここに「あなた」というフレッシュな人材を加えて、よりいっそう強い組織へと成長したい。私からではなく、社員からそんな要望が湧きあがってきているのですから、こんなに嬉しく心強いことはありません。冒頭に述べた「同じ方向を向く」というのは、当社のような中小企業にとっては本当に大切なことです。まずは、当社のやり方を学んでください。その上で、改善点を見つけたら一緒に工夫していきましょう。トライ&エラーの積み重ねこそが会社の歴史。失敗したっていいのです。そしてもし、素晴らしいアイデアがひらめき、それが本当によいものであれば、会社全体でその方法を共有しましょう。「会社とともに成長する」という人生の宝となる体験を必ずしていただける。そのことを、お約束します。